札幌市議会 2020-11-05 令和 2年(常任)建設委員会−11月05日-記録
なお、一部開設となる4地区は、このページの一番下にあります上篠路地区、有明第2地区、澄川南地区、石狩新港地区の4地区になります。 次に、下段の表でありますが、これは日中開設、夜間開設、24時間開設といった3種類の開設形態別で、昨年度から今年度にかけてどこが見直されたのかを整理した表であります。
なお、一部開設となる4地区は、このページの一番下にあります上篠路地区、有明第2地区、澄川南地区、石狩新港地区の4地区になります。 次に、下段の表でありますが、これは日中開設、夜間開設、24時間開設といった3種類の開設形態別で、昨年度から今年度にかけてどこが見直されたのかを整理した表であります。
篠路地区における水道工事での死亡事故について、二度とこのようなことが起こらないよう、危険予知活動などの安全管理対策を適切に講じることが重要であるが、どう取り組んでいくのか。水道事業のPR活動について、コロナ禍において大規模イベント等の開催が制約される中、感染予防対策を取りつつ効果的に行っていくための創意工夫が求められると考えるが、今後どう取り組んでいくのか。
次に、今年6月、北区篠路地区で発生した水道工事における死亡事故については、機械の誤操作と誘導員の配置体制に問題があったことから、再発防止として、危険予知などの安全管理対策を適切に講じるとともに、法令遵守と良好な業者関係の構築に向け、今後の取組を行うよう求めます。
◆三神英彦 委員 私からは、今年6月に北区篠路地区で発生しました水道局発注工事の事故についてお伺いします。 人がお一人お亡くなりになった案件になります。丁寧に確認させていただきます。 水道局では、排水管更新工事や排水幹線の耐震化工事など年間約300本もの工事を発注しており、当然のことながら、安全管理や事故の防止等に尽力なされていることと思います。
本市の事例といたしましては、北区篠路地区のバス停留所の融雪に利用しているものとなってございます。 なお、全国11件の事例のうち、長野県諏訪市などで実施されている3件につきましては、民間事業者が主体となって行っているものでございまして、病院や福祉施設の給湯や空調などに利用されております。
また、苗穂地区では、JR苗穂駅の移転橋上化事業、駅前広場や自由通路の整備などの街路事業を実施するとともに、周辺の民間再開発を促進したほか、篠路地区では、JR篠路駅東口地区の土地区画整理事業に加え、鉄道高架化や篠路駅西通などの街路事業を進め、地域交流拠点における都市機能の向上を図りました。
篠路地区は、北区北部地域において、市民の利便性の向上及び効率的な行政事務を行うとして、地域交流拠点に位置づけられています。北部地域には約8万人が居住しておりますが、北区役所等から離れており、市民が利用する各種窓口サービスの利便性の向上が求められていました。
篠路地区は、北区北部地域において、市民の利便性の向上及び効率的な行政事務を行うとして、地域交流拠点に位置づけられています。北部地域には約8万人が居住していますが、北区役所等から離れており、市民が利用する各種窓口サービスの利便性の向上が求められていました。
篠路地区は、目指すべき都市像を定めた札幌市まちづくり戦略ビジョンの中で、多様な交流を支える地域交流拠点として位置づけられております。また、アクションプラン2015においても、篠路駅周辺地区は、土地区画整理や鉄道高架及び周辺道路整備による社会基盤整備を進め、にぎわいや活性化をもたらすまちづくりを推進していくとされております。
都心部では、高次な都市機能の集積や魅力ある都市空間の創出など、札幌の顔にふさわしいまちづくりが重点的に進められ、新さっぽろや篠路地区などの地域交流拠点においても、交通機能の向上や新たなにぎわいや交流の場の創出を目指し、それぞれ特性に応じて拠点の機能を強化するまちづくりが成果をあらわしつつあり、都市としての新たな活力を生み出すものと期待されます。
篠路地区は、札幌で一番早く開拓された地であり、昭和9年には桑園から当別間での札沼線が開通し、昭和30年に篠路村が札幌市との合併後、急激に市街化が進み、新興住宅地として発展を見せてきました。
篠路地区は、古くから入植者がおり、開拓されてきた地域でありますが、その後の札幌市の発展では開発がおくれた地域でありました。そんな中、第3次札幌市長期総合計画では地域中心核と位置づけられたものの、全体的な再開発はされず、地域内の幹線道路の横新道も1995年に整備計画が策定されましたが、実施されておらず、2009年に篠路駅西口再開発がようやく実施された状況であります。
また、苗穂地区では、JR苗穂駅の移転橋上化にあわせて、駅前広場や自由通路の整備などの街路事業を行うとともに、周辺の民間再開発を進めるほか、篠路地区では、JR篠路駅東口地区における土地区画整理事業を進めるとともに、鉄道高架化や篠路駅西通などの街路事業を行い、地域交流拠点における都市機能の向上を図ってまいります。
現在、篠路地区住宅団地において、782区画中776区画は既に分譲済みであり、残り6区画については、事業用定期借地権に基づく20年間の土地賃貸借契約を締結しております。このうち、1区画について、当該区画を賃貸している法人から土地を購入したいとの申請があったため、財産処分議決に当該区画に係る処分面積及び処分予定価格を追加するという変更を行うものでございます。
現在、篠路地区住宅団地において、782区画中775区画は既に分譲済みであり、残り7区画については事業用定期借地権に基づく20年間の土地賃貸借契約を締結しております。このうち、1区分について、当該区画を賃貸している個人が取締役の一員を務める企業から土地を購入したいとの申請があったため、財産処分議決に当該区画に係る処分面積及び処分予定価格を追加するという変更を行うものでございます。
篠路地域は、戸建て住宅を中心とした住宅地でございまして、篠路地区まちづくり促進委員会というまちづくり組織が存在することからも、持続可能なまちづくりを進めるためには地域住民が主体となってエリアマネジメントに取り組んでいくことが望ましいと考えております。 ◆石川佐和子 委員 篠路のまちは、確かに住宅地を中心としておりまして、先ほどの新さっぽろ駅周辺とは違うなというふうに思います。
篠路地区でも、かなり大規模な宅地整備に乗り出しております。空き地・空き家の存在はもろともせずの開発であります。札幌圏都市計画区域の中では、札幌市のほかは、わずかに江別市が野幌駅周辺で土地区画整理事業に取り組むことが認められているだけであります。それだけであります。何かおかしいと思いませんでしょうか。札幌市は今後、市街化区域編入の市街地拡大をやめたいと言っている情報は、私の耳にも入っております。
現在、篠路地区住宅団地において、782区画中の774区画については既に分譲を終えまして、残り8区画について、事業用定期借地権に基づく20年間の賃貸借契約を締結しているところでございます。
私の住む篠路地区にある百合が原公園も、夏になると多くの方々が訪れ、花を楽しみ、自宅のガーデニングのために苗などを購入する方も多くいます。このように、緑が多く、市民の意識が高いのは大変喜ばしいことだと思っております。
◎宮武 北区土木部長 私も、同じく、北区は特に雪が多く、あいの里地区、篠路地区については非常に多いので、地域住民に対する情報をきちっとやるということを昨年度からやっていまして、そういうことをきちっと進めてもらいたい、そういう引き継ぎを受けております。 ◆松浦忠 委員 次に、厚別区です。